シャコー株式会社 大判複合機、3Dプリンタ販売&コピー、電子化スキャニング、大判プリント、CAD出力、3Dモデル造形サービス

CabIT

CabIT

CabIT!

画像の説明
簡単に、手軽に使えるファイリングシステム。
CabIT!では今まで慣れ親しんだ「“紙”を扱う感じ」でファイリング操作が可能です。
日常使用するワード文章やエクセル帳票をはじめ、DWGやDXFなどのCADファイル・
GSI・画像データ・名刺までも、貴方が管理しやすい情報を付加して、
簡単にファイル管理をする事が出来ます。

整 理

実際のオフィスのキャビネットで図面や書類を扱うのと同じように、ドロア(引出し)/バインダ/
見出しの3階層でデータを整理できます。サムネイル画像(簡易縮小表示)を見ながら、マウス操作でデータの移動や並び替えなどが可能です。見出しは必要に応じて全部のデータの表示・分類項目ごとの見出しに変更したりできます。

バインダを開く様に「検索条件」をクリックすると、その条件に合ったデータを一覧表示できます。
結果を見ながら簡単に「検索条件」を変更・追加できるので、必要なデータだけを手軽に表示できます。ドロアやバインダの階層を跨いで検索することはもちろん、「今月変更された」「昨日追加された」などダイナミックな条件も指定することができます。

登 録

【ドラッグ&ドロップ/インポート】
エキスプローラなどからファイルを取り込むには、ファイルをCabIT!の 画面に“ドラッグ&ドロップ”するだけです。 ファイル選択からのインポートの機能もあります。登録の際「データ情報カード」のタイトルや作成者・分類などを入力しておけば、検索や整理するときに利用できたいへん便利です。

【TWAIN機器入力】
スキャナーやデジタルカメラなど、TWAIN対応の入力機器から直接CabIT!のバインダーにデータの取り込みが行えます。オートシートフィーダーへも対応し、大量の文書を一気に読み込みマルチ
ページTIFF形式でひとつのファイルで登録することもできます。

【CabIT!登録】
各種のアプリケーションのプリント機能で出力される書類・帳票をPDF形式またはCabIT!形式で
登録できます。
 ◆PDF形式:
PDF形式(Adobeが提唱する配信用電子文書フォーマット)に変換して登録します。
 ◆CabIT!形式:(IDF:Integrated Documet Format)
IDFはCabIT!独自の形式で、表示・印刷用の「イメージデータ」とアプリケーション本来の「オリジナルデータ」の両方をセットにして登録します。データの配布先に、そのアプリケーションソフトがなくても、表示や印刷が可能です。また、アプリケーションソフトがあればオリジナルデータの更新や
再利用が可能となります。

閲 覧

【サムネイル表示/情報カード表示/詳細表示】
データの表示方法は3通り。普段はサムネイル表示(大・中・小の切替あり)、サムネイルと情報
カードを並べて表示したり、詳細な情報を一覧表にして表示するこ とができます。
【ペラペラめくりビュア】
バインダの中身を閲覧するときは、ビューアを起動します。ちょうど、本のページをめくるように
↓キーを押せば“ペラペラ”と順番にデータを見ていくことができます。ビューア表示で細部を確認したい場合は、ズーム(拡大)やハンドスクロールで必要な部分をチェック。この操作はCAD・
画像・文書など、データ形式をとわず共通の操作で閲覧が可能です。ビューアの状態から、その
データを編集するためのAPソフトを起動することもできます。
【クリップボード/図面計測】
ビューア表示されているところから必要な部分を選択し、クリップボードにコピーすることが
できます。
例えば、CADの操作を知らなくても、ビューア表示からCAD図面の一部をワープロ文書などに
貼り込むことも可能です。また、縮尺のある図面では、距離計測や面積測定も行なえます。

検 索

【情報カード】
登録時には少し面倒でも、管理のために情報を入力しておくと後の利活用がたいへん楽になります。日付やフォーマットなどは、入力することなく勝手に設定されますが、「データ絞り込み」や「検索」をおこなうためには、キーワードとなる項目をあらかじめ入力しておく必要があります。「データ情報カード」には「タイトル」「作成者」「分類」といった各項目が用意されており、「分類」の入力項目には、フリーなキーワードを5個まで設定できます。

※「データ情報カード」の項目カスタマイズ機能
※「データ情報カード」とデータベース・表計算との連動

【データの絞り込み/高度な検索】
「データ絞り込み」は、バインダを対象にサムネイルに表示されているたくさんのデータの中から、条件にあったデータを徐々に絞り込んでいく方式です。また、必要とするデータがどこのバインダにあるかすらわからない場合は、「高度な検索」を用いてキーワードごとに ○○である/○○でない を and/orで条件設定してキャビネット全体から検索できます。

配 布

ビュア付きでCD−Rなどのメディアに書き込めば、配布でも CabIT!と同じような環境でデータの閲覧や検索ができます。ビューアの配布にライセンス不要で、無償で、配布可能です。

Server/WebServerによる情報共有

Cabit! Serverの導入によって、サーバーの共用キャビネットをLANで接続されているCabit! MakerやCabit! Rederから利用できるようになり、各クライアントでは、ローカルの専用キャビネットとサーバーの共用キャビネットを切り替えて使うことができるようになります。
 さらに、Cabit! WebServerを導入すると共用キャビネットにインターネットに接続したクライアントからアクセスできるようになります。この場合も、共用キャビネットにダイレクトにアクセスできるので、Webクライアントで更新した結果もすぐに反映されます。

ラインナップ

Cabit! WebServer 900,000円
 WEB環境を構築するServer及びMaker機能を有したWebサーバー用ソフト

Cabit! Server    400,000円
 LAN環境を構築するMaker機能を有したサーバー用ソフト。

Cabit! Maker    100,000円
 データの登録、整理、検索、閲覧のできるクライアント用ソフト。

Cabit! Reader    無償
 検索、閲覧のできるクライアント用ソフト。

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